








今回はTesla Model3ハイランド パフォーマンスに以下の6点を取付いたしました!
・PORMIDO PRD8XC ミラー型前後ドラレコ
・ヨークハンドル
・F9proモニター+フロントカメラ
・モニター角度可変金具
・enhance-auto stalk(左右レバー)+knob(センターコンソールボタン)+commander
(テスラ車は車両のアップデートの際に部品の動作が変わったり、ディーラー入庫の際にカスタム部品を取り外す必要がある場合がありますのでご承知おきください)
テスラはご承知の通り、車づくりのアーキテクチャーが従来と違う部分が多々あり、うかつに作業すると致命的な故障に繋がる場合があります。
しかし、その反面テスラは現在回路図の公開や各作業の動画を公開しており、今ままでの常識では考えられないかなりユーザーフレンドリーなメーカーである事を実感しました!
さて、外車を作業するにあたって一番問題になるのは電源の取得です。
テスラは従来の車の様にACCやIGといった概念がなく、車の乗降車とドアロックに連動しています。
また、従来はシガーソケット電源が降車後しばらく電源が切れない仕様になっていましたが、今回のModel3はアップデートにより、シガーソケット電源がドアロックとともにON/OFFされるようになりましたのでそちらを使用しました。ちなみに、ETCの電源は従来通りしばらく電源が切れない仕様。
それからドラレコのための常時電源は車内の電源については調べた限りではしばらくするとスリープに入ってしまいました。ですので、常時電源は補器類バッテリーから直接取得しました。
さて、今回取付した部品についてですが、それぞれかなり優秀でした!
それぞれの特徴を述べます
①PORMIDO PRD8XC ミラー型前後ドラレコ






こちらの製品はPORMIDの最新のモデルという事もあって、60fpsで動きはヌルヌル、爆光液晶で昼間も大変見やす位です。リアカメラも配線見えゼロで綺麗に取付できました。
また、気になる夜間について。Model3はリアカメラの取付位置がナンバー横なのでSUVなどが後ろに来た時に白飛びが心配ですよね?
実際に走行してみたところ、夜間の使用についてはほぼ問題ないレベルかと思います!例えば写真の通り、真後ろにSUVが来ると流石に強くヘッドライトが映りますが、少し離れるとほぼ問題はありません。また真後ろでもナンバーが読めるくらいの高精細さがあります!その他の使用感として、IMX462センサーの効果かHDR/WDR機能がIMX307よりかなり強力で、黒い部分はしっかり黒く表現されているのが印象的でした。常時電源接続でタイムラプス録画も使用可能でした。
②ヨークハンドル


こちらはブラックステッチ(ステッチはハンドル裏)の377mmモデルです。
スイッチ類は純正と組み換えでエラーなしで安心です。ステアリングヒーターも使用できています。
しかもヨークハンドルは今回施工のF9proモニターとの相性抜群です!ステアリングでフロントカメラのON/OFFができるのでかなり見やすくなります。通常のステアリングだと少し画面の端が隠れてしまいました。
またヨークハンドル交換を考えているお客様の悩みどころは運転への影響だと思います。
通常の運転は問題ありませんが、駐車時の切り返しについては注意が必要です。通常狭い駐車場で切り返しをするには必ずハンドルの持ち替えが発生し、ハンドル下の平らな部分を握ったりするのに違和感があります。ですので狭い駐車場に駐車する機会が多い方にはおすすめできません。この辺りお客様の利用シーンに合わせて選択してください。
また車検につきましては、多くの方が問題ないという見解ですが、車検を受ける検査場やその時の法令によってNGになる可能性もあります。その際は純正のハンドルに戻すなどの作業が再度必要になりますのでご承知おきください。
また施工について。ヨークハンドルに興味をお持ちの方でDIYに挑戦しようとしている方も多くいらっしゃるかと思います。ステアリングセンターのボルトは電動インパクトでも、インパクトレンチでも緩みませんでした。長柄のレンチが必要です。
③F9proモニター+フロントカメラ



こちらのモニターは8.9インチのモニター(ipad miniが8.3インチ)です。スピードやギアポジション、ウィンカーなどのインフォメーションが表示されApple car play.Android autoに対応します。またオプションのフロントカメラを接続可能で、P→D連動とステアリングスイッチによるON/OFFができるので非常に便利です。駐車場の車止めもバッチリ見えますので事故の防止に役立ちます!夜間でもしっかり映っています。
F9proにはスピーカーも内蔵されているので、車両とは別に音楽の再生や案内音声の出力も可能です。Hey Siriによる操作や、スマホからgoogleマップで目的地を検索して転送も確認できました。
④モニター角度可変金具
写真を撮り忘れましたがバッチリです!金具には上下角15度モデルと40度表記のモデルがありますが今回は15度モデルのを取付しましたが十分でした。モニターが純正より2、3㎝手前になりますが可変機構の利便性が上回ります。
⑤enhance-auto stalk(左右レバー)+knob(センターコンソールボタン)+commander


こちらの部品はTeslaに物理スイッチを取付る部品です。Teslaに物理スイッチを取り付けることに違和感を感じる方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、実際に使用するとかなり便利です。
enhance-autoのシリーズが優れている点は、スイッチの各種操作をアプリで設定できることです。アリエクなどのギアレバーは右レバーで海外仕様です。またレバーの配線作業が必要です。
enhance-autoのパーツは、車両のCANコネクタと電源割り出しコネクタを接続し、commanderと呼ばれる通信ユニットを接続します(ちなみにcommanderだけでも車両の操作を設定できます)。stalksとknobは無線通信でcommanderと接続され、stalksはボタン電池で、knobはシガーソケットからのTYPE-C電源で動きます。
commanderとスマホをS3XYアプリでかなり細かく設定できます。stalksは各ギアポジションで違う動作にしたり、レバーの2回押しや長押しで操作を変えたりかなりの操作ができます。knobは真ん中のダイアルと周りが4つのボタンになっているのでそちらで操作します。knobは回転でメニューを3ページ切り替えができるのでギアの操作やエアコンの操作、車両の操作を割り当てることができます。
今回knobはデフォルトで、stalksの左レバーにギアの操作(P.D.R)を割り当て。右のレバーに左右ウィンカーとハザードを割り当てました。駐車時のギア切り替え作業がかなりラクになると思います。
以上長くなりましたが今回の作業内容です!Tesla車は純正状態でも高機能ですが、後付け部品もお楽しみいただけます。今回の作業内容が気になった方はぜひ一度お問い合わせください!

